足場材を選ぶ際に、「認定品」という言葉を見かけたことはありませんか?
見た目では分かりにくいですが、選び方を間違えると安全性や耐久性に大きな差が出る可能性があります。今回は、その架設工業会認定品の基礎知識と、非認定品の違いについて解説します!
仮設工業会とは?
一般社団法人架設工業会は、足場をはじめとした仮設資材の安全性向上を目的とした業界団体です。
製品ごとに強度・耐久性・安全性に関する基準を定め、それをクリアした製品のみを「認定品」としています。
公共工事や大規模現場では、こうした基準に適合した資材のしようが求められるケースもあり、製品選びの重要な判断基準のひとつとなっています。
仮設工業会認定品とは?
仮設工業会認定品とは、同団体が定める基準をクリアした仮設資材のことを指します。
一定の検査を通過した製品のみが認定されるため、強度や接合部の精度、耐久性などにおいて安定した品質が確保されています。
現場で安心して使用できる資材として、多くの現場で採用されています。
非認定品との違い|見落としがちなリスク
一見すると違いが分かりにくい足場材ですが、大きな差は「安全性の裏付けがあるかどうか」です。
認定品は規格に基づいた検査を通過しているため、部材の精度や接合部の強度が安定しています。
一方で非認定品は、価格が抑えられている場合もありますが、
- 強度のばらつき
- 節後部のゆるみ
- 耐久性の差
といったリスクが生じる可能性もあります。
「見た目が同じだから大丈夫」とは言い切れないのが実情です。
実際に起こりやすいトラブル例
- 組立時にガタつきが出る
- 使用中に部材の緩みが発生する
- 想定より早くサビや劣化が進行する
これらは作業効率の低下だけでなく、安全面にも影響を及ぼす可能性があります。
認定品を選ぶメリット
認定品を選ぶことで、以下のようなメリットがあります。
- 安定した製品により施工がスムーズ
- 事故のリスクの低減
- 元請けや現場からの信頼性の向上
また、長期的に使用する場合は、耐久性の面からみても結果的にコストパフォーマンスが高くなる傾向があります。
価格だけで選ぶ前に
足場材は単純に価格だけで判断するのではなく、安全性・耐久性・信頼性まで含めて選ぶことが重要です。
一時的なコスト削減が、後々のトラブルや買い替えにつながるケースも少なくありません。
当社の取り扱いについて
当社では、仮設工業会認定品を中心に、品質ろ安全性を重視した足場材を取り扱っております。
用途や現場に応じたご提案も可能ですので、「どれを選べばいいかわからない」という方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ
見た目では判断が難しい足場材だからこそ、信頼できる基準を満たした製品を選ぶことが重要です。
安全で安定した現場づくりのために、製品選びの参考として、ぜひご活用ください。